青森市議会 2013-12-06 平成25年第4回定例会(第4号) 本文 2013-12-06
本市から農家への生産数量目標の配分につきましては、本年2月に農協や民間集荷業者などで構成する青森市地域農業再生協議会において、農家台帳に基づく水田所有者5489戸、水田面積5330ヘクタールを対象に、主食用の米の作付割合が約60.7%以内となるよう配分しております。
本市から農家への生産数量目標の配分につきましては、本年2月に農協や民間集荷業者などで構成する青森市地域農業再生協議会において、農家台帳に基づく水田所有者5489戸、水田面積5330ヘクタールを対象に、主食用の米の作付割合が約60.7%以内となるよう配分しております。
当時、処分場の水があふれ下流の水田を使用不能にしたことがあり、水田所有者が米の検査を行ったところ重金属が検出され、市と交渉して、被害を受けた水田を買い取らせたという情報が寄せられました。この沢に入り、水中昆虫の調査をした人がいました。悪臭がして、7割以上が汚いところにしかいない虫でいっぱいだったそうです。もう二度と調査には入りたくないところだと言っていました。
今後は同意をいただいた水田所有者と畜産農家との間で地区集積の利用供給協定を締結できるよう調整を図ってまいりたいと考えております。
土地改良区の賦課金は、主に水田に用水を供給するための揚水ポンプ稼働費などの施設管理運営に必要な経費を水田所有者から面積に応じて徴収しているものでございまして、その額は土地改良区ごとに定められております。 一方、当市では、米の生産調整により水稲作付が行われていない水田が約半数ございますものの、賦課金は施設維持に必要な経費であることから、水田所有者に対し一律に賦課されていると伺っております。
過去に処分場の水があふれ、下流の水田を使用不能にしたことがあり、水田所有者が米の検査を行ったところ、重金属が検出され、市と交渉して被害を受けた水田を買い取らせたというものです。集中豪雨等での水害の場合は災害として修復工事で対応するのが通例です。土地を買い取るというのは特別の理由がなければあり得ないと思います。
私は新聞報道でしか内容を知り得ませんが、地権者、隣地住民及び水田所有者等、関係者との協議経過、そして今後のスケジュールと見通しについてお伺いいたします。 2つは、公共関与の県の方針との整合性についてであります。このことに関連する一定の考え方については、昨年の田名部、畑中両議員に対する答弁で一定の理解はしておりますが、県は去る2月20日、県廃棄物処理基本計画の策定方針を明らかにしました。